「心構え」を少し変えるだけで、コミュニケーションとしての英語が上達するポイントがいくつかある。その代表的なものが「I'm sorry.」
海外で人に何かをしてもらった時、日本人は無意識に
I'm sorry.
と言ってしまう。これは大きな間違い。相手は非常に困惑する。例えばあなたが大きな荷物を持って移動中にイケメンのイギリス人がサっと階段でスーツケースを持ってくれるとしよう。あなたは思わず言ってしまう、
I'm sorry.
と言ってしまう。これは大きな間違い。相手は非常に困惑する。例えばあなたが大きな荷物を持って移動中にイケメンのイギリス人がサっと階段でスーツケースを持ってくれるとしよう。あなたは思わず言ってしまう、
I’m sorry!
違う、違う!
そこは、にっこりと笑顔で、相手の目を見て
Thank you!
なのだ。
なのだ。
日本なら同じ場面での「すみません!」は普通のマナーだろう。「迷惑をかけないこと」をマナーとして最重要視する「引き算思考」の日本と「相手の行動に寛容になることでコミュニティを成立させ、コミュニティへの貢献を自分の徳と考える」足し算思考の欧米との根本的な文化的差異は非常に大きく、また身体に染み込んでいる。
言葉と感情、身体の表現は必ず密接に結びついているので、
I'm sorry.
と
Thank you.
では、言葉に付随する無意識のボディランゲージも全く違う。
あと、誤解が無いように説明すれば、街角で人にチョコンと当たったら、逆に日本にいる時以上に軽い感じでI'm sorry. または Excuse me.を言うのも重要。人ごみでゴツゴツ当たってるのに、無言で不気味な笑いを浮かべていては、今度は逆に「恐怖」に近いくらいの感情を欧米の人に与える。
このI'm sorry. Thank you!は、何の文法も必要無いけど、上手に使えるようになったら、英単語数百個分以上のコミュニケーション力を手に入るのは確実。
I'm sorry.
と
Thank you.
では、言葉に付随する無意識のボディランゲージも全く違う。
あと、誤解が無いように説明すれば、街角で人にチョコンと当たったら、逆に日本にいる時以上に軽い感じでI'm sorry. または Excuse me.を言うのも重要。人ごみでゴツゴツ当たってるのに、無言で不気味な笑いを浮かべていては、今度は逆に「恐怖」に近いくらいの感情を欧米の人に与える。
このI'm sorry. Thank you!は、何の文法も必要無いけど、上手に使えるようになったら、英単語数百個分以上のコミュニケーション力を手に入るのは確実。
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