2011年9月27日火曜日

1-1 実践(1) 最初の一歩

(1)まず最初の一歩

まず、以下のYouTubeを聞こう。

画面は意図的に隠してあるので絶対に最初から見ない!

聞いて何と言っているのか書きだして見る。

単純だとバカにしないで、全部、一文字一文字聞いて書きだす。

全部、間違い無く、単数・複数の区別も含めて、聞いて書く。

一文字、一単語でも書きとれない単語があるうちは、絶対に画面を広げて確認しない。
完全に聞き取れるまで、何度でも、何回でも、何時間でも聞く。

本当にしつこいが、完全に聞き取れるまで、次に進んでいけない。
どうしても聞きとれない場合は、その「音」を口に出して「音コピー」する。
完全に音コピーができたら、YouTubeの拡大ボタンを押して確認する。
自分はこの第一歩と同様のことを終えるのに、当時のカセットウォークマンで、毎晩寝る時に聞き、通勤で聞き、一週間以上はかかった記憶がある。

(2)二歩目
最初の一歩が完全に終わったら、同様に次にチャレンジ。

一歩目の教材と同じ。

完全に聞き取り、書けるまで、絶対に画面を見ない。
聞きとれなければ、耳で聞いた「音」を口に出して「音コピー」する。
完全に音コピーができたら、YouTubeの拡大ボタンを押して確認する。
なぜ、この方法が有効なのか、実際に自分はどのように最後まで学習したのかは次に書く。

4 件のコメント:

  1. とりあえずやってみました。最初の問題は少しわからない単語があってそこは音コピ-で回答し、2番目のはさらさらと速く読まれると、will we とかdid they とかhaveとhad の時制に関する発音の違いが聞き取りにくく苦手でした。

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  2. まずは、このレベルで何度も繰り返し、大丈夫になったら、まずこの第一章を流しても良いでしょう。そして第二章の超初級用素材をクリアーしましょう。簡単に見えますが、まず最初の音を認識する回路の矯正を怠ると、後ですごい苦労します。

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  3. 遅ればせながら始めました。最初のビデオを終了。3つほどどうしても聴き取れないというかわからない単語がありました。1つはモノは知っているがそれを英語でそういうという事をしらなかった。もうひとつ1つは絵を見てもわからなかった(爆)。

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  4. そうなんですよ。これはアメリカあたり(シンガポールでも)5歳くらいの子供が楽勝で聴きとれる範囲なのに、日本では大学出てても聴き取れない。Sealsとかbears, some birdsとか。極端な話、birdは聴き取れるけど、some birdsとなった瞬間にサンバーズ?て何だ?となってしまう。そして、そこに留まっているうちに前後不覚に陥るのですね。

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